ご挨拶
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2024年12月開業
「みかさ在宅クリニック」院長の飛田 尚重(とびた たかしげ)と申します。
これまで、大学病院で高血圧、心不全、不整脈などの心臓の病気に関わり、また重症心不全・心筋症の研究・臨床も行ってまいりました。
その後、訪問診療の道に進み、認知症やフレイルなどで通院が困難な方から、癌、末期心不全、褥瘡、神経難病、人工呼吸器管理などの重症患者さまと、幅広い病態に対して訪問診療を行ってまいりました。
当院では患者さまへ3つのお約束をいたします。
① 「自分らしく生きる、その心に寄り添う」患者さまの譲れない気持ち・願いや大事にしている考えを丁寧に伺い、医療を提供します。
②「支えようとする人の支えになる」患者さまを支えるご家族も支えを必要としています。私たちは患者さまとご家族が穏やかに過ごせるようにご家族も支えられる援助者でありたいと思っています。
③「誠実に、より誠実に」患者さま、ご家族、連携いただく多職種の方々へ誠実に向き合います。
健康・介護など生活上の悩みはいつでもご相談ください。安心して生活を送っていただけるよう努めてまいります。
院長 飛田 尚重
略歴
宮城県仙台市生まれ。
東京慈恵会医科大学卒業後、聖路加国際病院で2年間の初期研修を経て、東京女子医科大学循環器内科へ入局。
大学院で医学博士号を取得、日本学術振興会特別研究員（PD）としても勤務し循環器内科一般や重症心不全・心筋症の臨床、研究を行う。
その後、めぐみ在宅クリニック（神奈川県横浜市）、やよい在宅クリニック（東京都文京区）で訪問診療を学ぶ。
2024年12月みかさ在宅クリニックを開業。
資格
- 医学博士
- 日本内科学会 総合内科専門医
- 日本循環器学会 循環器専門医
- 東京都認知症サポート医
- 緩和ケア研修会修了
- 難病指定医
- 身体障害者指定医(心臓機能領域)
所属学会
- 日本内科学会
- 日本在宅医療連合学会
- 日本循環器学会
- 日本緩和医療学会
受賞歴
- 日本循環器学会学術集会Young Investigator Awardなど複数
